映画「アナと雪の女王」を無料で視聴！【あらすじ・感想】

この記事では、2013年に公開されたディズニー映画「アナと雪の女王」を無料で見る方法を解説します。

また、「アナと雪の女王」のあらすじ・評判・感想についても書いています。

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「アナと雪の女王」のあらすじ

アナと雪の女王：あらすじ

凍った世界を救うのは—真実の愛。ふたりの心はひとつだった。姉エルサが“秘密の力”に目覚めるまでは…。
王家の姉妹、エルサとアナ。触れたものすべてを凍らせてしまう“禁断の力”を隠し続けてきた姉エルサは、その力を制御できずに王国を冬にしてしまう。
雪や氷から大切な姉と王国を取り戻すために、妹アナは山男のクリストフとスヴェン、“心温かい雪だるま”のオラフと共に、エルサの後を追って雪山へ向かう。アナの思いは凍った心をとかし、凍った世界を救うことができるのか？ そして、すべての鍵を握る“真実の愛”とは…？

引用元：Disney

「アナと雪の女王」のキャスト＆スタッフ

「アナと雪の女王」の評判をTwitterで調べてみた

【アナと雪の女王】
【星】★★★★+
【あらすじ】姉エルサは氷の女王。氷った国とエルサを救う為、いざ出陣。
【感想】
愛すべきキャラクター、オラフ。さりげないどんでん返し。話題になっただけあるな、と思う。子供が観ても30オーバーの私が観ても、安心安定のアニメーション映画。 pic.twitter.com/aXYI7yXdPW

— TROY(Movie/Game/artist) (@heartmanmovie) 2017年11月27日

アナと雪の女王・感想1
良かった。いろんな「マイノリティ」に結びつけて観てしまう。
まずは隠すために苦しみ、次は、ありのままで生きる喜びに気づく。そのためなら独りでもいいと思う。
でも、自分自身と向き合いながら、繋がりのなかに戻ってくる。

— Punica granatum (@saphir_) 2014年3月22日

「アナと雪の女王(日本語吹替え)」凄く良かった。CGも楽曲も凄い。色々感想あるんだけど、感動したのは吹替え声優陣のレベルの高さ。松たか子さんはもちろん、神田沙也加さんも素晴らしすぎる。あと……ピエール瀧さん！！なんなの！？うますぎるんだけど。

— 佐久間宣行 (@nobrock) 2014年3月16日

『アナと雪の女王』感想。良くも悪くもディズニーらしい教訓めいた内容と色んな愛の形がたっぷり詰まった楽しい作品！お約束のベタな展開がありつつも飽きずに見れたのは、定番キャラや様々な童話をミックスした絶妙なアレンジ力が本当に巧いからかと！そして、主軸となるのが姉妹って辺りがミソ！

— けい (@kei1356) 2014年2月17日

「アナと雪の女王」の豆知識

「アナと雪の女王」にはラプンツェルとユージーン(フリン)が出演している

「For The First Time In Forever ～生まれて初めて～」が歌われるシーンでお城の門が開きます。そのシーンで「塔の上のラプンツェル」のラプンツェルとユージーン(フリン)が登場しています（画面左下に映っています）。

ラプンツェルは茶色のショートカットの髪型で紫とピンクのドレスを着ていて、ユージーンは茶色のサッシュとベストを着ています。画面に映るのは一瞬なので、画面左下のほうを注視して探してみてください。

アナやエルサの年齢は？

「アナと雪の女王」の監督の一人ジェニファー・リーによると、アナは18歳、エルサとクリストフはともに21歳、ハンスは23歳という設定だそうです。

「アナと雪の女王」の劇中に「隠れミッキー」がある

劇中で「隠れミッキー」が映ります。オーケンのお店の棚に注目して、隠れミッキーを探してみてください。

トナカイ（スヴェン）の動きを研究するために生きたトナカイをスタジオに持ち込んだ

クリストフの相棒の忠実なトナカイ、スヴェン。製作者たちはトナカイの動きを研究するために、生きたトナカイをスタジオに持ち込んで動き方を勉強したそうです。

「アナと雪の女王」管理人むーの感想

「アナと雪の女王」をやっと観た。公開時のCMで「ありのままの～」っていう歌がすごく流行ってたけど結局観てなかった。今回字幕版を観たんだけど、「ありのまま」よりも「自分らしく」のほうがニュアンス的に合ってると思った。”Let It Go”を和訳すると「気にするな」みたいな意味合いになるので、日本語の歌詞「ありのままの」とはだいぶニュアンスがかけ離れている。

映画のテーマとしては「真実の愛」「自分らしく」の2つがテーマになってるんじゃないかと思う。

個人的に印象に残ったのはエルサが雪山で「Let It Go」を歌うシーン。自分の生まれ持った”氷の魔法”の秘密を妹アナや国民に知られて、自暴自棄になってしまう。隠していた秘密を知られたのはつらいけど、その呪縛から解き放たれて(秘密をカミングアウトすることで)心が軽くなり自由になる。映画を観る前はこのシーンって明るくポジティブなシーンだと思ってたけど、「バレちゃったしもう気にしなくていっか」と開き直って自暴自棄になるネガティブなシーンだということに驚いた。映画のラストにも繋がるけど、これって「自分らしく」ではなく「自分勝手」に振る舞うシーンだよね。

映画ラストでハンス王子に切られそうになったエルサにアナが駆け寄る。その瞬間アナの身体は凍ってエルサは助かる。エルサは悲しみ凍ったアナを抱きしめるが、アナの氷は溶けていく。「アナと雪の女王」での真実の愛って「自分ではなく他の人のために」というキリスト教的な価値観のものなのかなと。個人的にアナがクリストフではなく、エルサのほうに駆け寄るシーンはすごく好き。最後エルサとアナはお互いを理解しあって、エルサは自分の個性(氷の魔法)を肯定的に捉えてみんなを楽しませるために使うようになる（「自分勝手」ではなく「自分らしく人のために」）。今までコンプレックスで隠すべきものとして扱っていた氷の魔法を、ポジティブなものに転換させるめちゃくちゃ良いハッピーエンド。

「アナと雪の女王」管理人むーのおすすめポイント