この記事では、1999年に公開された映画「ファイト・クラブ」を無料で見る方法を解説します。
また、「ファイト・クラブ」のあらすじ・評判・感想についても書いています。
むー
目次
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「ファイト・クラブ」のあらすじ
ファイト・クラブ:あらすじ
保険会社に勤めるヤング・エグゼクティブのジャックは数カ月間、不眠症に悩まされていた。ある日、出張先から帰ってくると部屋が爆破されており、仕方なく飛行機で知り合ったタイラーの家に泊まることに。タイラーは自分を思い切り殴れと言い…。
引用元:U-NEXT
「ファイト・クラブ」のキャスト&スタッフ
エドワード・ノートン:ナレーター(ジャック)
ブラッド・ピット:タイラー・ダーデン
ヘレナ・ボナム・カーター:マーラ・シンガー
ミート・ローフ・アディ:ロバート・ポールセン
ジャレッド・レト:エンジェル・フェイス
ザック・グルニエ:リチャード・チェスラー
ピーター・イアカンジェロ:ルー
原作:チャック・パラニューク
音楽:ザ・ダスト・ブラザーズ
脚本:ジム・ウールス
製作:アート・リンソン、シーン・チャフィン、ロス・グレイソン・ベル
「ファイト・クラブ」の評判をTwitterで調べてみた
#この映画のここが好き
ファイトクラブは前半が大好き。生きてる実感が得られない主人公が病気でもないのにあらゆる難病のセラピー団体に参加して癒しを感じるという、悪趣味且つ悲しいほどに切実な行動が衝撃だった。 pic.twitter.com/qZrsL36SNO— チアーキ🍊6m👶 (@chiaki_hayaoki) 2019年10月23日
映画『ファイトクラブ』
D.フィンチャーっぽーい。
伏線がわかりやすいのでオチはけっこう早い段階で気付けるように作られてるんだけど、最後のあのシーンは受け手によって解釈が違うんだろうなぁ。
それにしてもブラピがめっちゃカッコイイ。
E.ノートンは文句無しに上手い。 pic.twitter.com/dwexBCdNUC— ミント (@mint130408) 2019年10月25日
そういや、昨日は「ファイトクラブ」
を観たよ
これは面白すぎる 名作ですね
ブラピかっこ良すぎるですね pic.twitter.com/ogfVPjZOAP— SRO(a) (@90starrrrrrr) 2019年10月19日
#今日の映画
『ファイトクラブ』
デヴィッド・フィンチャー監督の今でもカルト的人気を誇る、この作品。
だんだんと狂気を増していくブラピ演じるタイラー、消費社会を風刺した演出、巧みなサブリミナル効果による暗示。読めない展開…
めちゃ最高な映画なんで是非とも見て欲しい。 pic.twitter.com/uER00lR4Sd— 🇰🇴🇵🇺🇹🇦🇸🇴。 (@alberorius1123) 2019年9月10日
「ファイト・クラブ」の豆知識(ネタバレあり)
ヘレナ・ボナム・カーターのメイクは左手で行われた
ヘレナ・ボナム・カーターが演じるマーラ・シンガー。
ヘレナ・ボナム・カーターは、マーラがきちんとメイクすることが得意ではない(関心がない)人物だと考え、メイクさんに左手でメイクするように頼んだそうです。
むー
ナレーター(ジャック)は公衆電話で自分自身に電話を掛けた
出張中の飛行機内でタイラー・ダーデンに名刺を貰った主人公ジャック。
ジャックが出張から自宅に帰ると爆発事故が起こっており、行くあてがなくなったジャックは名刺に書いてあったタイラー・ダーデンの電話番号に電話をかける…。
あのシーンでジャックが電話を掛けている先、実はジャックが住んでいたマンションの自宅電話番号なんです。
また、あの公衆電話の張り紙には「着信が許可されていない」と書かれているので、タイラー・ダーデンからコールバックがくることはありません。
なので、このシーンのタイラー・ダーデンとの会話はジャックの妄想だったということが分かります。
むー
ジャックが住んでいたマンションのレイアウトはデヴィッド・フィンチャー監督が住んでいたマンションをもとにしている
ジャックが爆破事故が起こるまで住んでいたマンション。あのマンションのレイアウトは、デヴィッド・フィンチャー監督がロサンゼルスに住んでいたときのマンションをモデルにしているそうです。
デヴィッド・フィンチャー監督はそのマンションに住んでいたとき、いつも爆破してやりたいと思っていたそうです。
むー
「ファイト・クラブ」管理人むーの感想
初めて「ファイト・クラブ」を観たとき、「こういう構造になってたのか!」とすごく衝撃を受けた。正直観る前になんとなく映画のオチを聞いてたけど、それでも「なるほど!」となる面白さ。
ブラッド・ピットが演じるタイラー・ダーデンもめちゃくちゃかっこよくて、「史上最高の映画キャラクター100人」で一位に選ばれたのも分かる。
「ファイト・クラブ」のテーマのひとつに「消費社会への警鐘」があるそうだけど、たしかに現代を生きてるとあれこれ欲しくなったりそれを買うために頑張ったり…。そのせいで息苦しさを感じることもあるから、そこに共感というか考えさせられるというか。
「息苦しさから開放されたい」と思ってる人にはすごくグッとくるものがある映画だと思う。
「ファイト・クラブ」管理人むーのおすすめポイント
- 気付くと「おぉ…!」となる映画の構造
- かっこよすぎるブラッド・ピット
- 張り巡らされる伏線と細かな演出
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